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労務コンプライアンスをチェックいたします(長野県企業のみ無料)

労務コンプライアンスをチェックいたします。

近年、違法な長時間労働をさせた企業が労働局で企業名を公表されるなど、
労務に関する問題がマスコミで取り上げらることが多くなりました。

一度、『ブラック企業』のレッテルを貼られてしまいますと、
イメージダウンによる「顧客離れ」や 「採用募集に人が集まらない」など
企業経営に深刻な影響をもたらします。
よって、以前にもましてトラブルが発生する前に、問題点を解決する必要が
中小企業に対しても求められてきています。
そこで、今、企業から求められているのが、
労務のコンプライアンスをチェックし、法令違反を洗い出す『労務監査』です。

労務関係諸法令の違反がないかを確認するための
8分野80質問に関するアンケートを実施、回答結果の報告書をご提供いたします。

お問い合わせは
info@acco-sr.com

認知行動療法の新しいかたち・AIによる「こころコンディショナー」

本日は、大野 裕先生監修、こころコンディショナーのご紹介です。
ストレスを抱えていても、抱えてなくても、
気づきを得たり、すっと心が軽くなります。

以下ご案内より。

こころコンディショナーとは
「ストレスフルな毎日。なのに気軽に相談できる機会がない ── 。」
そんなふうに感じることはありませんか?
さまざまなストレスで、人の心はゆらぎます。
けれど人は誰でも、ふりかかるストレスとのつき合い方を学び、
自分らしく生きていく力を持っているのです。

「認知行動療法」は、一人ひとりがその力を発揮するために、
スモールステップで考えや行動をととのえていくアプローチ。
そして、この『こころコンディショナー』は、そのエッセンスを日常のストレス対処に活用し、
ネガティブな気持ちになりすぎないよう一人一人を見守るアプリを目指して作成しました。
※本プログラムは治療を目的としたものではありません。
※『こころコンディショナー』は、精神療法「認知行動療法」の考え方をとり入れています。
  以下の解説動画をご覧いただいてからご利用いただくと、より療法の効果を実感いただけます。

解説動画 約10分(YouTube が開きます)は こちら から
https://www.youtube.com/watch?v=q4_5ePKqRO4

学生さんの採用試験について。

本日は学生さんの採用試験について。書きたいとおもいます。

採用試験の構成は、
まず、自社風土や求める人材(強みや才能)を明らかにして
試験内容や、実際に手を動かしてもらうこと、面接で質問することなどを組み立てます。
会社によっては、うちの店に立っている姿を想像できるか。だったり、
一緒に働くひとを面接に参加してもらって、皆の意見を聞く。というのもあります。

個人的には「誠実さ」を見落とさぬように心がけています。
「誠実さ」をもって様々なことにあたり、部下を信頼し、その行動で安心を与えている。
良きリーダーにはまちがいなく備わっていると感じているからです。

学生さんはそれぞれ面接の準備をしっかり行ってのぞんでいます。
だから、当日すっとこたえられないところがあってもいいと思います。
むしろ慎重に言葉を選んで話をする姿であったり。
面接者ひとりひとりをおもんばかった動きがあったり。
あたりまえのことをいえる率直さであったり。などなど。
こういった学生さんは会社に入っても、愚直にやりきる才能を持っています。

※自社風土や求める人材(強みや才能)を明らかに。については
  既存メンバーのチームストレングスを活用します。

行動分析学に基づくパフォーマンスマネジメント
◆お問い合わせは info@acco-sr.com

【厚生労働省委託事業】専門家としてハラスメント対策を支援します

【厚生労働省委託事業】の専門家として、
本日より職場のハラスメント対策の支援を始めました。2021/6/24

職場のハラスメント対策総合支援事業では、
ハラスメント対策に取り組む中小企業をサポートするため、
専門家によるハラスメント対策の実施についての
具体的なアドバイスや企業内研修等を行います。(無料)

実施対象
ハラスメント対策に取り組む中小企業
定義はhttps://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html参照

実施期間 2021年6月~2022年2月末頃(個別に調整)
実施回数 原則として2回(最大3回) ※1回あたり1~2時間

実施概要
① コンサルティング(ハラスメント対策に関する相談・助言)
会社方針、社内規程、マニュアル等の作成について
従業員への周知・啓発について
相談対応体制、相談への対応手順・方法について
再発防止措置について  等

② 企業内研修  ※原則1種類・1回
一般従業員向け/管理職向け/相談窓口担当者向け/人事労務部門向け
※ 支援終了後、アンケートへのご回答をお願いいたします。
実施方法 原則としてオンライン(Zoom等)
※ ご希望により、対面でのアドバイス・研修が可能な場合もあります。

費用 無料
定員 600社程度(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
1次募集締切 2021年8月13日(金)
https://www.tokiorisk.co.jp/news/2021/2021harassment.html
からお申し込み下さいませ。

行動分析学・認知行動療法について

本日は、行動分析学のなかでも、認知行動療法のお話をします。

現在、放送大学(下山 晴彦先生・神村 栄一先生)で開講中です。
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do

奥田先生の行動分析学の合宿に受講生として参加したご縁から、
2014年、放送大学の受講生となって学びましたが
今回は、前回のACT事例(同志社大学・武藤先生)のような
教室を飛び出た、体験型の事例が多くあります。

また、症例別事例など、
内容がさらに実践的・進化していて大きな学びがございます。

認知行動療法がすべてを解決する。というものではありませんが、
仕組み・知識を学ぶ→行動してみる→振り返ってみる
思い込みに関する気づきができたり。
そのことをほかの人と共有したり。
丁寧な繰り返しで、良き方向へと進むものと思いました(^^)