社会保険労務士 カテゴリ記事一覧
- 労務コンプライアンスをチェックいたします(長野県企業のみ無料)
2021.11.25
労務コンプライアンスをチェックいたします。近年、違法な長時間労働をさせた企業が労働局で企業名を公表されるなど、 労務に関する問題がマスコミで取り上げらることが多くなりました。一度、『ブラック企業』のレッテルを貼られてしまいますと、イメージダウンによる「顧客離れ」や 「採用募集に人が集まらない」など企業経営に深刻な影響をもたらします。 よって、以前にもましてトラブルが発生する前に、問題点を解決する必要... - 【厚生労働省委託事業】専門家としてハラスメント対策を支援します
2021.06.24
【厚生労働省委託事業】の専門家として、本日より職場のハラスメント対策の支援を始めました。2021/6/24職場のハラスメント対策総合支援事業では、ハラスメント対策に取り組む中小企業をサポートするため、専門家によるハラスメント対策の実施についての具体的なアドバイスや企業内研修等を行います。(無料)実施対象 ハラスメント対策に取り組む中小企業定義はhttps://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html参照実施期間 202... - テレワークに。おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操
2020.10.21
本日はテレワークのリフレッシュに。おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操のご案内です。ウエブ会議・ウエブ面談の増加により、新しいコミュニケーション方式によるストレス・座り続けるストレスなどなど。知らず知らずのうちに増えていて、その解消は社員個人にゆだねられているところが多いと思います。※健康経営などを行っている会社さんは取り組まれているかもしれません。そこで、厚生労働省が作成した、こちらの動... - 高度外国人材にとって魅力ある就労環境を整備するために~雇用管理改善に役立つ好事例集
2018.05.29
「高度外国人材にとって魅力ある就労環境を整備するために ~雇用管理改善に役立つ好事例集~」をご紹介します。企業においても、グローバル化が進展する経済社会に対応するため、高度外国人材を確保することは、経営戦略上も重要な視点となっています。1.自身の専門性を生かせる部門への配置・異動、2.メンター制度をはじめ各種相談体制の充実度、3.キャリアアップできる環境になっているか、4... - 時間外労働上限規制の建議(上限規制の基本的枠組み)
2017.06.06
労働政策審議会が「時間外労働の上限規制等について」建議を行いました。上限規制の基本的枠組みについてご紹介します。現行の時間外限度基準告示を法律に格上げし、罰則による強制力を持たせ、上限は原則として月 45 時間、かつ、年 360 時間とすることが適当である。一年単位の変形労働時間制、上限は原則として月 42 時間、かつ、年 320 時間とすることが適当である。この上限に対する違反には、以下の特例の場合を除いて罰則を...