モバイル・スマートフォン規程について
本日は、モバイル・スマートフォン規程について
モバイルPCの普及により、会社貸与のモバイルPC
(スマートフォンを含む)を社外で利用することも多くなっています。
とはいうものの、
従業員の情報リテラシー(情報機器やネットワークを活用する基本的な能力)
情報倫理(情報通信会社で必要とされる道徳やモラル)が
不十分なケースが多く見受けられます。
単なるパソコン取扱管理規程にとどまらず、
社内&社外におけるモバイルPCの取扱管理規程も整備する必要があります。
個人端末の利用を、黙認・放置するのではなく、
会社がこれをコントロールするための規程を整備し、
利用申請と許可の仕組みがある状態で活用する。
そのために定めておくとよい項目は(一部抜粋)
(1)利用範囲:利用対象者、利用端末、利用機能等
(2)端末の管理:貸出時の端末の管理、利用中の端末の管理等
(3)利用手続:利用申請手続、利用申請の内容、利用終了時の手続等
(4)利用手順:起動、設定内容等の確認、ネットワーク接続等
(5)利用時の留意事項:パスワード設定等の確認、盗難・紛失等
(6)緊急時の対応:
端末本体又はハードウェア認証キー等を紛失した場合、
機器の障害等の可能性がある場合、ウィルスに感染した場合等
※注 各種マニュアルの作成や見直しにおいては、
セキュリティ管理者を規定し、規程における権限者や名称については、
自社の個人情報保護規程、パソコン取扱管理規程(情報システム管理規程)
など関連規程との整合性を取るよう注意が必要です。
◆info@acco-sr.com お気軽にお問い合わせください。
モバイルPCの普及により、会社貸与のモバイルPC
(スマートフォンを含む)を社外で利用することも多くなっています。
とはいうものの、
従業員の情報リテラシー(情報機器やネットワークを活用する基本的な能力)
情報倫理(情報通信会社で必要とされる道徳やモラル)が
不十分なケースが多く見受けられます。
単なるパソコン取扱管理規程にとどまらず、
社内&社外におけるモバイルPCの取扱管理規程も整備する必要があります。
個人端末の利用を、黙認・放置するのではなく、
会社がこれをコントロールするための規程を整備し、
利用申請と許可の仕組みがある状態で活用する。
そのために定めておくとよい項目は(一部抜粋)
(1)利用範囲:利用対象者、利用端末、利用機能等
(2)端末の管理:貸出時の端末の管理、利用中の端末の管理等
(3)利用手続:利用申請手続、利用申請の内容、利用終了時の手続等
(4)利用手順:起動、設定内容等の確認、ネットワーク接続等
(5)利用時の留意事項:パスワード設定等の確認、盗難・紛失等
(6)緊急時の対応:
端末本体又はハードウェア認証キー等を紛失した場合、
機器の障害等の可能性がある場合、ウィルスに感染した場合等
※注 各種マニュアルの作成や見直しにおいては、
セキュリティ管理者を規定し、規程における権限者や名称については、
自社の個人情報保護規程、パソコン取扱管理規程(情報システム管理規程)
など関連規程との整合性を取るよう注意が必要です。
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