年10日の休暇制度①サービス業(小売業)が導入した長野県事例 | 人事評価制度・人手不足・人的資本経営(日々是人財)
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年10日の休暇制度①サービス業(小売業)が導入した長野県事例

2014年1月、厚生労働省主催「特別な休暇制度セミナー」
「業績アップにつながる人事労務管理の新手法」のセミナーをした時のお話です。

セミナー終了後、このような質問が寄せられました。
「長野県のサービス業(小売業)で
 どこか導入している企業さんはありませんか?」というものでした。

「長野市の百貨店さんがそのようなお取り組みをしておられますよ。」と
過去に人事の方から直接お話をお伺いしたこともあり、
先行事例としてご紹介をさせていただきました。

しかし、サービス業(小売業)となると、なかなか導入事例が少ないのが現状。
お客様のご来店次第ということ。長い期間の休店日を設けにくいこと。
いざ実施となると他業種よりもさまざまなハードルがあります。

全国事例でも数が少なく、ある程度の従業員さんがいないと・・・。
というイメージでした。

それから半年ほどたって
上田市に本社を置く、時計・貴金属・ブライダルを手掛ける企業さん
(従業員32名)が年10日の休暇制度を導入され、
その導入の背景やプロセス、具体的な制度をお伺いするご縁がありました。

続きは次の機会に書きたいと思います。