二宮尊徳翁の言葉をご紹介します
本日は、二宮尊徳翁の言葉をご紹介します。
遠きをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は百年のために
杉苗を植う
まして春まきて秋実る物においておや
故に富あり
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をもなお遠しとして植えず
ただ眼前の理に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取ることのみ眼につく
故に困窮す
二宮 尊徳
遠きをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は百年のために
杉苗を植う
まして春まきて秋実る物においておや
故に富あり
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をもなお遠しとして植えず
ただ眼前の理に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取ることのみ眼につく
故に困窮す
二宮 尊徳