人を変えることなく、まずは手法を変えることで解決② - 人事評価制度・人手不足・人的資本経営(日々是人財)

人を変えることなく、まずは手法を変えることで解決②

◆人の問題といわれる問題は
　人を変えることなく、
　手法を変えることで鮮やかに解決する◆　

フローチャートはこうです。

　①クレームのデータを取る
　②それを見てみんなで話し合う
　③それぞれが真剣に考える
　④自主的に動き出す
　　　　　↓
　⑤自主的に考えて動く社員さんが育つ


？そんな簡単なフローチャートで自主的に動き出すって？

？なんでですか？

　というご質問があったので・・・。


理由はじつに簡単！

皆さん（社員さん）それぞれが「プロフェッショナル」だからです。

毎日、行っている「業務」に精通しているのは、
皆さん（社員さん）だからです。

「プロフェッショナル」だから、

当然、課題を持って日々の仕事をしています。

ここからは、私の考え方であります。

皆さん（社員さん・社長さん）は、
「やるべきことはすべてわかって」おられます。

そして、ある人の行動が変わったとしたら。
その人が変わったのではなく
「その人が元々持っているものが行動として表にでてきた」なのです。


もちろん、
初めからすべての人が自主的に動いてはくれません。
でも、身を乗り出してきてくれる人は゛必ず゛出てきてくれます。



⇒これはクレームの例ですが、

　解決したいターゲットがなにか？によって
　手法が変わってきます。

　実労働時間短縮・生産性向上・顧客サービスの向上・目標管理など。

　ご興味がおありのかたは・・・

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