採用(自己分析)診断ツール使用の心得を考える
本日は、
質問に答えるだけで採用診断できるツール。
あるいは質問に答えるだけで
自己分析診断できるツールについて思うところを書いてみます。
仕事柄、また個人的にも気になって
いろいろな診断ツールを試してみています。
どの診断ツールも
かなり痛いところ
あるいは、弱みとともに強みなどを指摘していて
「うーん。なるほどね・・・あたっているなぁ」
と思うことしばしばです。
しかし、おなじ診断ツールでも
自分の置かれている状況で
全然ちがう判定が出たことがありました。
おや?
信頼度はAなのに
なんじゃ?
というわけで視点を変えて
エビデンス(学術的根拠)は?
いつから使われつづけているのか?
使われている国は?
ということに着眼してみたけれど
そこに大きな活路は見い出せませんでした。
採用あるいは自己を知りたい。という時に
診断ツールはあくまでも診断ツールであり
その結果は受けた本人をすべてを反映しているわけではない
(あくまでもひとつの切り口である)ということを
つねに頭に置いておかなければならない。と思っている次第です。
◆採用ならば。
ツールの特性を踏まえたうえで、
それをフォローする他の仕組みを合わせることが肝要だと思います。
◆自己分析ならば。ツールにプラスして、
自分をとりまく人達が感じる「自分像」を聴いてみるといいと思います。
(できれば強みを伝えあう機会をもつといいですね)
強みを伝えあう方法については・・・次回のブログへ(*^_^*)
質問に答えるだけで採用診断できるツール。
あるいは質問に答えるだけで
自己分析診断できるツールについて思うところを書いてみます。
仕事柄、また個人的にも気になって
いろいろな診断ツールを試してみています。
どの診断ツールも
かなり痛いところ
あるいは、弱みとともに強みなどを指摘していて
「うーん。なるほどね・・・あたっているなぁ」
と思うことしばしばです。
しかし、おなじ診断ツールでも
自分の置かれている状況で
全然ちがう判定が出たことがありました。
おや?
信頼度はAなのに
なんじゃ?
というわけで視点を変えて
エビデンス(学術的根拠)は?
いつから使われつづけているのか?
使われている国は?
ということに着眼してみたけれど
そこに大きな活路は見い出せませんでした。
採用あるいは自己を知りたい。という時に
診断ツールはあくまでも診断ツールであり
その結果は受けた本人をすべてを反映しているわけではない
(あくまでもひとつの切り口である)ということを
つねに頭に置いておかなければならない。と思っている次第です。
◆採用ならば。
ツールの特性を踏まえたうえで、
それをフォローする他の仕組みを合わせることが肝要だと思います。
◆自己分析ならば。ツールにプラスして、
自分をとりまく人達が感じる「自分像」を聴いてみるといいと思います。
(できれば強みを伝えあう機会をもつといいですね)
強みを伝えあう方法については・・・次回のブログへ(*^_^*)